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登録日:2015/11/24 (火) 02 01 16 更新日:2023/04/27 Thu 12 36 32NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 DM WS ウェーブストライカー キーワード能力 ツインパクト計画 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス 全滅 常在型能力 徒党 復活希望の声多数←ツインパクトになりました 無限軍団 聖拳編 目指した場所が天国だとは限らない。 ウェーブストライカーとは、TCG「デュエル・マスターズ」のキーワード能力である。 ●目次 解説 有名なウェーブストライカー火文明 水文明 自然文明 光文明 闇文明 多色 ウェーブストライカーデッキデッキの特徴・構築 長所と弱点 デュエル・マスターズ プレイス 背景ストーリーでの設定EP世界での活躍 DS世界での活躍 新章世界での活躍 デュエル・マスターズ プレイス版での活躍 解説 DM-11からDM-13のみで登場した常在型能力。どういう能力なのかというと バトルゾーンにウェーブストライカーを持つクリーチャーが他に2体以上いる限り、このクリーチャーはWS(ウェーブストライカーアイコン)以下の能力を得る。 という効果。 要は、バトルゾーンに同じウェーブストライカー(以下WS)が一定数揃えば、能力を発動させることが可能となる。 なお、テキストの都合上相手のバトルゾーンのWSも含ませることも可能。 後述するが、これを利用できるカードもいくつか存在する。 またテキストにもあるように、WS持ちはカードの左枠に独特なデザインのアイコンが記載されている。 例えるならば、サバイバーや進化クリーチャーのアイコンをイメージしてもらえると分かりやすい。 サバイバーのように、カードイラスト内のクリーチャーにもこのアイコンが描かれている。 登場した期間は長くないが、ギミックの面白さで数多いファンを持つのがこの能力。 WS持ちは、一見普通のクリーチャーだが、能力が起動すると爆発的な強さになるというギャップを持っている。 WSが持つその驚異的なスペックの上昇力に魅力されたデュエリストは多い。 聖拳編時期にしか姿を見せず、以後のシリーズでは姿を見せていないが復活を望む声は非常に多い。 最後の登場から10年以上経過した現在でも使い手がいるというのが、WSの強さと人気を表している。 しかし、背景ストーリーでは全滅扱いとなってしまっている。 このような全滅した設定や元々の誕生理由から考えても、今後の背景ストーリーでの再登場は厳しいと見られていたが、同じように絶滅した設定だったサバイバーが後付設定で復活出来たりしたから、希望は残ってはいると見える声もあった。 特にDMの背景ストーリーではパラレルワールドの設定が積極的に用いられるようになったため、従来の超獣世界とは違う次元のドラゴン・サーガ世界のような別世界なら復活できる可能性もあるのではないかとも言われていた。 ちなみに、DMR-16極・真ではWSに似たシステムを持つ遊撃師団というカテゴリーが登場している。 この遊撃師団は、同じ特徴を持つクリーチャーが一定数揃うと能力を発動できたりする。 WSと非常に似た仕組みであることから、遊撃師団はWSを参考に作られた可能性がある。 前弾であるDMR-15のパラスのシステムもサバイバーに似た設計なので、その流れを汲んでWSが参考にされたのかもしれない。 ともかく、開発側もWSの存在は決して忘れているわけでもなさそうである。 最後の登場から15年後の2020年、DMEX-08で《炎舞闘士サピエント・アークGR》が久々の新規WSとして登場した。 WSとしては初のGRクリーチャーともなったが、あくまでも既存のWSクリーチャーのGR化なので完全新規とは言いにくい面がある。 そして2022年、DM22-EX1「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」において、ついに本格的に復活。 新規カードと既存WSの一部のツインパクト化によるインフレへの対応が行われ、久々にWSのカードプールが広がることになった 後、念のために言っておくがWSは決して種族では無いので勘違いしないように注意。 割とサバイバーと混同してしまっているファンも少なからず見当たる。スペック的に共通点があり、アイコン持ちなどデザインも似た部分があるので仕方ないと言えば仕方ない間違いではあるが。 WS持ちはマイナー種族である事が多いのであまり種族サポートには期待できないのでそこはネックか。 有名なウェーブストライカー 火文明 炎舞闘士サピエント・アーク C 火文明 (3) クリーチャー:ドラゴノイド 2000+ ウェーブストライカー WS-このクリーチャーのパワーは+4000され、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 WSデッキにおいて、序盤の主力であると同時に切り札の一枚。 WSが起動すると、パワー6000のアンタップキラーという驚異的存在に。 序盤~中盤辺りの相手クリーチャーならば高確率で潰していくことが可能。 小型進化クリーチャー相手でも相討ちが狙えるなど、バトルでの活躍の機会は多い。 インフレの進んだ現在でも、最高レベルのパフォーマンスを持つクリーチャーと断言できる。 デュエプレ版ではレアリティがアンコモンに昇格。 WSに「W・ブレイカー」の追加と「アンタップキラー」が「攻撃されない」に変更された。 性質が大きく変わっており、従来のコントロール能力からビートダウン向けに。 この変更は色々と物議をかもしたが相手にパワー6000以上のクリーチャーがいても殴り返しを恐れずに殴りに行けるようになった。(*1) 尚、W・ブレイカーの追加は他のコスト3のWSと共有の能力である。 詳しくは個別項目を参照。 水文明 アドラス SR 水文明 (7) クリーチャー:シー・ハッカー 4000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、各プレイヤーは、バトルゾーンにある自分自身の「ウェーブストライカー」を持つクリーチャー1体につき1枚カードを引く。 WS唯一の記念すべきスーパーレア…にして、DM-11屈指のハズレア。 能力は各プレイヤーのWSの数だけドロー出来るという物。 相手にも能力は及ぶが、WSデッキとミラーマッチする可能性は低いのであんまり問題は無い。 …あんまり見られないが、WS対策としてこのカードを用いる(疑似山札破壊)という手段もあるが。 そんなに馬鹿にされるほど悪い能力では無い(最低でも3ドロー)し、パワーの低さもパンプアップが得意なWSにはあまり関係ないがアドラス自身のコストが重いのがネック。 小型を並べるWSの戦略とは噛み合わず、同コスト域にWS最強フィニッシャーのキルスティンがいるのも痛い。 また、このコストのドローカードなら、WSと共存できて安定したドローソースが普通にあるのも辛い。 もう少し軽かったら……と思わざるを得ないカード。 このように酷評しかされていないカードだが、北米版デュエルマスターズ「Kaijudo」では何故か看板クリーチャーに大出世することに。 デュエプレ版ではパワーが1000下がった代わりにコストも2下がり大幅に使いやすくなった。 コストが軽くなっているため目の上のたん瘤の存在だった、キルスティンとの共存も可能に。 だが他の青WSにそこまで強いカードがいないのと本人のレアリティの高さから結局採用率は然程高くない。 ただ、公式大会で唯一ベスト8まで残ったWSは、その環境では珍しいドロマー型だったので採用されていた。 詳しくは個別項目を参照。 自然文明 シェル・チャーチ R 自然文明 (4) クリーチャー:コロニー・ビートル 2000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手はバトルゾーンにある自分自身のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 ハザリアのマナ送り版とでも言うべきカード。 ハザリアの方が優先されやすく知名度も高いが、こちらは相手のpig持ちなどを安心に除去できる。 ハザリアとは使い分け、もしくは共存が図られるだろう。 デュエプレ版ではS・トリガーが追加され選べるクリーチャーがアンタップされているクリーチャー限定になった。 能力自体がS・トリガーと噛み合っており、更にアンタップされているクリーチャーに限定されたことで追撃を防ぎやすくなった。 ただし、場合によっては能力が不発になる可能性がある(相手クリーチャーの最後の攻撃でトリガーした時とか)。 アラーム・ラディッシュ C 自然文明 (2) クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから自分の手札に戻す。 WSで、マナブーストと同時にマナからクリーチャーを回収できる。 自然入りWSの序盤の展開要員であり、マナ回収担当。 普通に使うと、実質的な1コストパワー1000のクリーチャーであり、手札消耗も事実上ない。 マナに置いたWSを回収できるため、自然がWSデッキで採用されやすい原因を作っている良カード。 デュエプレ版ではレアリティがレアに昇格。 マナ回収が探索(指定されたゾーンからランダムで3種類のカードが選ばれその中から対象を選ぶ)に変更されたため、狙ったカードを回収できるとは限らなくなった。 マナシステムが本家とは違うためマナブーストで多色カードが入らない限りは、何を回収しても使用可能マナが確実に1増えるので回収したカードをそのまま召喚しやすくなった。 光文明 堅防の使徒アースラ C 光文明 (3) クリーチャー:イニシエート 2000+ ウェーブストライカー WS-このクリーチャーのパワーは+4000され、「ブロッカー」を得る。 WSによってパワー6000のブロッカーと化すクリーチャー。 序盤では相手の小型クリーチャーを軒並みブロックできるのが強み。 ラメールやサピエント・アーク同様、序盤のWS展開を助ける一枚。 デュエプレ版ではレアリティがアンコモンに昇格。 WSに「W・ブレイカー」が追加され強化された。 予言者ラメール UC 光文明 (2) クリーチャー:ライトブリンガー 1500+ ウェーブストライカー WS-バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべてのパワーは+1000される。 WSによって+1000の軽いパンプアップを行える。 上記のサピエント・アークやラメールなどの強化要員として使われることが多い。 特にサピエント・アークに関しては、+1000でも仕留められる範囲が増えるので相性が良い。 ラメール自身のパワーも1500なので、パワー1000にギリギリ勝てるのもイケメン。 《ローズ・キャッスル》も耐えるほか、パンプアップ後は《ノーブル・エンフォーサー》をすり抜ける。 デュエプレでもそのままの性能で実装され、レアリティの変更もなし。 どうでもいいがライトブリンガーとして初めてCVが設定されたクリーチャー(他のライトブリンガーは機械音等が設定されていた)。 星雲の精霊キルスティン VR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド 5000+ ウェーブストライカー WS-バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべてのパワーは+5000され、「ブロッカー」と「W・ブレイカー」を得る。 現在までにおけるWSデッキのフィニッシャー。 パワーの大幅なパンプアップ、W・ブレイカー及びブロッカー追加など爆発的な強化を味方に行える。 このカードによって大型クリーチャーと化したWS軍団で殴りに向かうのが、WSの基本的な戦法。 非WSクリーチャーへの強化も行えるという点にも地味に注目。 ただし、相手のS・トリガーによるブロッカー破壊などには注意を払おう。 デュエプレ版ではコストが1低い6になり、付与するものが「W・ブレイカー」から「パワード・ブレイカー」に変更された。 コストが低くなった為使いやすくなった。 パワード・ブレイカーへの変更は基本的に強化ではあるが、何らかの要因でパワーを下げられると元のままよりもブレイクできるシールドの数が減る可能性がある。 逆にラメール1体を絡めればコスト3のWSはパワー12000に到達しT・ブレイカーを獲得すると本家にはない芸当が可能。 何だかんだ最後の詰めとして優秀なので、ジャギラなどで戦況をコントロールしながら繋いでフィニッシュを仕掛けたい。 レアリティが高いのと、3コスト帯のWS全員がW・ブレイカーを取得するようになったため採用しない構築も存在する。 詳しくは個別項目を参照。 闇文明 邪口虫ラフレシア・ワーム C 闇文明 (3) クリーチャー:パラサイトワーム 2000+ ウェーブストライカー WS-このクリーチャーのパワーは+4000され、「闇ステルス」を得る。 WSによってパワー6000のステルス持ちになるというクリーチャー。 闇を入れたWSデッキでは、序盤の攻撃要員としての働きが期待できるか。 闇はスレイヤー持ちやpig所持のブロッカーが多いため、意外とステルスも役に立つだろう。 何故か闇クリーチャーなのに闇ステルス所持という不思議なカードでもある。 (深読みするならば、闇文明を持った多色獣に対する皮肉とも考察できる) デュエプレ版ではレアリティがアンコモンに昇格。 WSに「W・ブレイカー」が追加され「闇ステルス」が「スレイヤー」になった。(*2) とはいえバトルゾーンに数を維持することが重要なWSにおいて道連れ前提のスレイヤーはあまり相性は良くない。 相手のアタック牽制やタップさせて大型クリーチャーを処理するなど悪い訳でもないのだが。 略奪秘宝ジャギラ UC 闇文明 (5) クリーチャー:パンドラボックス 3000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を3枚見ないで選び、捨てさせる。 何だこの性能!? WS能力起動によって、5コストで3枚までハンデス可能というクリーチャー。 インフレの進んだ現在のDMにおけるハンデスカードの大半も縮こまるほど異常なコスト設定とハンデス枚数。 多分、WS専用でなかったら許されなかったカードであろう。 このすさまじい性能からWSデッキにおいては絶対に投入すべき切札の一枚となっており、多くのWSデッキが闇をタッチするのはほぼこいつを使いたい故である。 5コスト域でハンデスすることにより、相手の終盤での大型獣の降臨を許すことをしない。 現在においてもWSデッキへの敗者を作っている原因の一枚であり、対WSでは存在を頭に入れた方が良い。 デュエプレ版ではレアリティがベリーレアに昇格。 5コストで登場する3ハンデスはこちらでもえげつないのでヘブンズ・ゲートなどの対策で使われる。 薔薇公爵ハザリア R 闇文明 (4) クリーチャー:ダークロード 2000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自分自身のクリーチャーを1体破壊する。 WS効果で、相手に選ばせてクリーチャーを破壊させることが出来る。 選ぶことはできないが、アンタッチャブル持ちを破壊できるため悪くは無いだろう。 WSではそこそこ貴重な確定除去手段であり、コストも軽いため闇入りWSでは投入したい。 というよりも闇のWSでは上記のジャギラと並んで高性能なため大体セットで投入される。 背景ストーリーでは無限軍団の中心人物であり、何らかの秘密も抱えていた様子。 プロモのアルトアート版では傍らに小さな勇者ゲットがいるのが確認できるが無限軍団に参加していたのだろうか? デュエプレ版ではレアリティと能力の変更はなし。 詳しくは個別項目を参照。 爆輪男 R 闇文明 (4) クリーチャー:ヘドリアン 3000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーをすべて破壊する。 WSであると当時に、WSのメタカードでもあるという異色なカード。 WS効果によって、敵味方問わず場を壊滅状態にさせる。 その効果とWSが相手のWSも対象にするという都合上、WS対策用のカードとしての側面を持つ。 ただ、今現在はWS自体を見かけることが少ないので、非WSデッキには入らない。 むしろ、現在このカードが活躍できるのはWSデッキかもしれない。 WSでも対策出来ないような大型クリーチャーを出されて追い込まれたときには、リセットカードとして機能する。 デュエプレではWS能力が自分で3体並べないと機能しないため、メタカードとしての存在意義がなくなったのが原因か収録されていなかった。 しかし次弾である「永遠の戦渦-VORTEX OVERLOAD」で収録された。 WSではなくなり、WSが2体以上いればクリーチャーを全て破壊と能力が変更されている。 WS能力の仕様変更もあり、ほぼWSメタ全振りな性能となっている。 骨折人形トロンボ R 闇文明 (2) クリーチャー:デスパペット 1000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーを1体、自分の墓地から自分の手札に戻してもよい。 クリーチャーを墓地から一枚回収できる軽量WS。 軽いコストでWSの展開を助け、手軽に破壊されたWSを回収できる便利屋。 フレーバーテキストが示唆するように序盤では能力が発動しにくいが、展開要員としてはあまり問題では無い。 闇入りのWSデッキでは必須の一枚と化している。 ちなみに、DM-13で収録された唯一のWSであり、このカードが現在最後のWSでもある。 デュエプレ版では墓地回収が探索に変更された為、狙ったカードを回収できるとは限らなくなっている。 詳しくは個別項目を参照。 多色 電脳奇面アンギラー P 水/闇文明 (6) クリーチャー:リキッド・ピープル/デビルマスク 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーを1体、自分の墓地から自分の手札に戻してもよい。 WS-このクリーチャーはブロックされず、「W・ブレイカー」を得る。 唯一の多色WSであり、二つのWS能力を持つというWSの中でも異色なカード。 WS持ちを回収できるという気軽さと、アンブロッカブルのW・ブレイカー化はフィニッシャーの一枚として魅力的。 闇と水が入るWSデッキならば、投入が検討できるカード。 ただ、WSデッキでは水が軽視されて入らないことが多く、このカードがプロモなので入手しにくいという難点も。 また、このカードの未だに議論される謎は『多色のWS』ということ。 後述するが、WSは多色獣への反抗心で誕生した集団であり、多色獣が存在すると設定的におかしい。 そのため、このカードが背景ストーリーではどのような存在だったのか気になるところではある。 WS持ちが多色の力に目覚めたのだろうか、もしくは多色獣がWSの力を手に入れようとしたのか……。 結構珍しい基礎パワー6000なのにW・ブレイカーを持たないクリーチャー。 デュエプレでは数少ない収録されていないWSの内の1枚。 デュエプレで現在収録されていないのは、これと時代がかなり後な上にデュエプレでは実装されていないGRクリーチャーである炎舞闘士サピエント・アークGRの2枚のみである。 ウェーブストライカーデッキ デッキの特徴・構築 ウェーブストライカーを用いたデッキについて解説する。 WSの効果の性質上、序盤は小型WSを少しでも早く並べることが重要となる。 こうしてWS能力を起動させて、場をコントロールしながら終盤で一気にフィニッシュに持っていく。 WSは全文明に存在するため、デッキ構築の際の色は好みや戦い方によって変化する。 一番主流となっている色構成は、光、火、自然、闇を投入するタイプ。 光はラメールやキルスティン、火はサピエント・アーク、自然はアラーム・ラディッシュやシェル・サーチなどが主力候補。 闇に関してはジャギラやハザリアなどの良質なカードが揃っており、DM22-EX1以降は《漂流大陸の復活》という強力なサポートカードが登場したことにより、重要度が大きく上がることになった。 水は上記の四文明よりも爆発的な能力を持つWSを欠くためか、色的な調整などもあって投入されにくい。 それでもアンギラーやトリックスターなどは性能は別に低い訳でもなく逸材が揃っているため、十分活躍できる。 一方でDM22-EX1では水のWSは新規追加や再録を逃すなど不遇な扱いを受けており、公式としても水を除いた4色のWSデッキを推奨していると考えられる。 このように水がやや不遇な傾向にこそあるが、全体的に見ればWSデッキはどの色で構成しても一定以上に戦えるデッキにはなる。 ただし、やはり一番強力かつ今でも勝てる可能性のあるデッキタイプは、光・火・自然・闇の4色構成だろう。 注意点としては、WSの数が少ないために投入する文明色は必然と多くなる。 3色以上の投入になると色事故の可能性は当然上がりやすいので、一応そこには注意したい。 ツインパクトWSを用いればデッキスペースの圧縮などで多少は色事故を防ぐスペースの余裕は出来るが、ツインパクト自体は弱点が無い訳でもないので一応注意しておくべき。 また、WSは上記でも述べたように展開力が重要となってくるので、非WSカードで展開の手助けをしてやりたい。 組み合わせると面白いカードの候補はいくらかあるが、その中でもオススメは下記のカード。 補助要員の候補 備考 《雷鳴の守護者ミスト・リエス》 WSを大量に並べるためのドロー 《ハッスル・キャッスル》 同上。リエスと違って殿堂カードでは無いので搭載しやすいか 《アクア・ジェスタールーペ》 軽量WSを連鎖で踏み倒せ 《復活のトリプル・リバイブ》 軽量WSをリアニメイト・即刻能力起動 この辺りのカードを投入することで、WSの展開を多少助けることが可能。 長所と弱点 WSの長所としては、WS能力起動による爆発力がある。 上記で記載したが、WSによって起動する能力はどのカードもコスト設定を無視したレベルで強力な性能が多い。 激しいインフレが起きた聖拳編の影響と背景ストーリー設定を受けたためか、多色カードを上回るほど。 一部のカードに関しては、インフレの続く現在でも恐ろしい性能を所持していると言える。 カード数こそ少ないWSだが、能力のバリエーションはなかなか多いことにも注目。 そのため、WSの大量展開に成功した場合は一気に戦況を優位に持ち込めることが多い。 コントロールやビートダウンなど、速攻以外の様々な戦略を行える器用さも長所。 大量展開のために小型クリーチャーが多いことから、大量展開向けのカードのサポートも受けやすい。 弱点としてはその展開力を重視する特徴であり、一定数クリーチャーを揃えないとWSの力は発揮することができない。 つまり、小型獣を揃えていかないといけない都合上、火力による全体除去は天敵となる。 全体除去でなくとも、ちまちまと除去を行われるとなかなかWS能力の発揮まで辿りつかない。 デッキ構築の際には、何らかの除去対策や高速でクリーチャーを並べられる補助カードは欲しいところではある。 特にWSは条件が達成できないと実質パニラ以下のスペックになってしまうという設計のカードが多い。 しかもWS能力がcipのクリーチャーの場合はWSが発動できない条件で出すと腐りやすいが、状況次第では後続に出てくるWSの数を揃えるために出さねばいけないことがあるというジレンマを抱えている。 また、速攻など速めにゲームエンドに持ち込むデッキタイプも得意とはしない。 速効に限らず、インフレが進むほど環境のデッキは展開が速くなるため、WSデッキではその勢いに対抗しにくい。 そしてある意味最大の弱点はWSの入手のしにくさで、現在WSのカードは一部を除いて絶版状態にある。 かつてサバイバーも似た状態にある中で復活を果たしたが、考えてみるとあちらは種族である。 ツインパクト版などで事実上の再録を果たしている現状では以前よりも入手難易度は低下しているが、水文明入りのWSデッキや非ツインパクト版によるWSデッキを構築するとなると面倒。 そういう場合はネット通販を使うなり、近所の中古ショップのストレージを探すなどの努力が必要となるだろう。 このように分かりやすい弱点や初登場から長い年月が経過した古いシステムという事情こそ抱えているが、それを苦としない楽しさがあるのがWS。 WSに興味があるならば、是非ともデッキを組んでみる価値は存在する。 今のインフレの進んだ環境では戦いにくい面も多いが、上手く使えれば今でも勝てる可能性はあるだろう。 現在進行形で相性の良いカードも増えているので、地道に強化されていってるとも言えなくはない。 その強化のスピード以上に環境のインフレのスピードが激しすぎるのだけれどね。 DM22-EX1において多くのWSのツインパクト化・新規の登場などで強化を受けたが、現代のカードパワーに追いつけているかと言うと微妙なので今後の流れに注目か。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-04 第4弾「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」にて登場し、敵対色多色カードと共に同弾の目玉コンセプトの一つとなっている。 基本的に本家のWSクリーチャーをそのまま輸入しているが、能力的には調整を加えられたクリーチャーが多い。 現在本家に存在する22枚中19枚と殆ど収録されている。 それに加え、ゲームオリジナルの水文明のWSクリーチャーとして水文明のサイバーロードのパワー3000で、WSで相手のクリーチャー1体をバウンスできる《ピリリパ》が新規登場している。 能力が実は微妙に変化しており、WS能力発動条件における対象のWSが自分のクリーチャーのみに変更された。 そのため、WSデッキ同士がマッチしても能力が発動しまくる混沌とした状況は発生しない。 SRが2種類、VRが1種類と設定されているがこれらを使わずともランクマッチで戦える構築もあり、また構築も4弾のWSが大半になるため安くて強いデッキとして活躍できる。 背景ストーリーでの設定 背景ストーリーでのWSは聖拳編で登場。 実は、WSのカードには背景ストーリーでの状況を示すカードは殆ど存在しない。 そのため、WSの状況が説明されているのは当時のDM関係の書籍などだったりする。 デュエプレでは、大幅にフレーバーテキストが追加されており、WSの状況が分かりやすくなっている。 一方でプレイスの背景ストーリーは本家の背景ストーリーとはやや違った展開が描かれており、本家の背景ストーリーにもそのまま設定が反映できるかは怪しい点もある。 また、プレイスではサバイバーが収録されなかった影響でサバイバーの背景ストーリーでの要素を多少吸収したのか、各文明への侵略者的な側面が強くなっている。 一応、プレイスでの描写は多色軍側の視点と解釈できなくもないが。 EP世界での活躍 まず、WSが生まれた理由としては聖拳編の世界観が影響している。 聖拳編では、基本セットから続いた文明間争いによってどの文明も疲労状態にあった。 辛い状態にある世界の状況で、異文明の融合によって能力を強化し、この世紀末を乗り切ろうとする風潮が表れる。 こうして文明間において、融合技術を支援しあう行動が活性化。 その中で、多くの多色クリーチャーが世界に姿を現していった。 やがて異文明間の融合技術は、クリーチャーの肉体だけでは無く呪文の融合にも成功した。 融合しあう多色獣や多色呪文は、世界各地で強力な力を見せつける。 もはや、誰の目にも『多色化』の新時代であることは目に見えて明らかだった。 だが、この時代の波に乗り遅れる者は必ず存在するのが世の中。 一部のクリーチャー達は、多色化に馴染むことが出来ない者もいた。 全方位カードファイルが語るには、取り残された者達は「他所の文明の生き様は尊敬するが、だからと言って混じり合わない」というプライドを持っていた。 しかし、そのような者は「時代遅れ」として時代の動きに取り残され、自分たちの居場所を失う。 居場所すら無くしてしまった彼らが、多色獣に憎しみを向けるのも当然の流れだった。 居場所を失いながらも、自分の文明に誇りを持ったクリーチャー達は徒党を組む。 他文明の者同士であろうと呉越同舟で徒党となった彼らは、多色獣を理由なく無差別に襲撃を開始した。 無差別に多色獣を攻撃していくこの徒党は、『無限軍団』という名前を自称する。 無限軍団の中でも闇の復権を掲げた《薔薇公爵ハザリア》は、徒党の中でも異彩を放っていた。 ハザリア指揮下の無限軍団は、「軍隊」として極めて強固な組織へと形成された。 こうして無限軍団は構成員達の間で非常に強い繋がりを持つこととなる。 この繋がりが絆の力として変化し、無限軍団は『ウェーブストライカー』と呼ばれる力を手に入れる。 新たなこの力は多色獣の力をも上回る強力な合体能力であり、強大な力を手に入れた無限軍団は、各所で多色クリーチャーを撃退していった。 よくよく考えると、WSが異文明間での力の受け渡しが得意になっている点は皮肉でもあるのだが…。 ところが、ここまでが無限軍団の全盛期だった。 無限軍団という脅威に対して、レインボー軍は緊急に会談を行い更なる協力体制を確約。 レインボー軍は研究を重ね、複数の種族からの進化を可能とする新技術・『デュアル進化』を開発。 周辺種族の進化を可能としたことで、レインボー軍は驚異的な奇襲能力を獲得。 デュアル進化獣で「5大将軍」と呼ばれた《超機動魔獣ギガランデス》率いるレインボー軍団は「無限軍団」を劣勢へと追い込む。 飛ぶ鳥を落とす勢いはどこへやら、無限軍団は見事に壊滅したのだった。 (DM-13でも一体のみWSが登場していることから、デュアル進化が登場したDM-12では全滅していないようである) 無限軍団に協力していた単色クリーチャーは敗者として従うしかなく、風向きを気にしながら虚しく生きていくのであった…(全方位カードファイルによると《風車男》がそうだったらしい)。 無限軍団が壊滅した後、レインボー軍団は内ゲバを開始。 デュアル進化獣は、無限軍団から攻撃対象を『非進化の多色獣』へと変更。 皮肉なことに、無限軍団への対抗の為に生まれたデュアル進化獣によって、 普通の多色獣はかつての無限軍団の置かれた立場と似たような状況に置かれたとさ。 やがてデュアル進化獣の恐怖政治体制が確立するという寸前に、今度は五体の王が出現。 五体の王は、圧倒的な力で争い合っていた支配者連中を瞬殺。 この五体の王の前に、普通のクリーチャーやレインボー軍団は完全に沈黙。 壊滅状態に追い込まれていた無限軍団も、何もできずに沈黙したのだった……。 この後、五体の王に対して敵対色多色獣や第六の王が戦いを挑むのはまた別のお話。 聖拳編以降の背景ストーリーでは無限軍団及びWSの力は登場していない。 聖拳編の次シリーズである転生編では文明間戦争に回帰している。 再び多色獣が登場した極神編は、聖拳編から見て最低でも1万200年以上経過している。 これだけ月日が流れていれば、無限軍団の事を覚えている存在も少ないだろう。 特に多色獣と単色獣の対立も起きていないし、無限軍団のような存在が登場できる口実は見当たらないと言える。 DS世界での活躍 本来の超獣世界とは異なる世界であるドラゴン・サーガ世界では生まれていたのかは不明。 そもそも、この世界観において無限軍団及びWSの力が登場したのかは知る余地が無い。 深読みするならば、DSシリーズの大陸では《龍世界 ドラゴ大王》率いる火文明による独裁体制などの事情があり、 元々文明間の敵対意識が激しく、多色獣が少ない世界観なので生まれてなさそうではある。 革命編の舞台であるランド大陸は争いのなかった場所なので、ここでも生まれている可能性は限りなく低い。 しかし、超獣世界の終焉を止めようとするサイバーロード《アカシック・ゼノン》はランド大陸で「ツインパクト計画」を行っていた。 アカシック・ゼノンは計画の実験台として過去に多色軍と戦ったWSの能力に目を付け、無限軍団をEP世界からランド大陸のあるDS世界に呼び込む。 かつて敗れ去った無限軍団のメンバーはツインパクトの力を与えられ、将のキルスティンに至っては実質的に多色化してしまった。 計画の成果を試そうとしたアカシック・ゼノンは《仙界一の天才 ミロク》が主催する第1回デュエル・マスターズに強化された無限軍団を派遣し、キルスティンによって無限軍団は再び率いられることになった…。 新章世界での活躍 唐突に現れた超GR化したWSクリーチャーの《炎舞闘士サピエント・アークGR》は背景ストーリーと絡んでいるのかは不明。 EP世界でも新章世界の影響を受けてGRが出現したことが明かされているが、時系列的は無限軍団が殲滅した後。 そうなると、GR化したサピエント・アークは何者なのか謎である。まあBBP出身のカードなので深く考える必要性もないと言えばないのだが…。 上述のアカシック・ゼノンによって復活を果たしたサピエント・アークが変貌したか、もしくはフレーバーテキストから見て無限軍団が生き残っているパラレルワールドの存在と考えるのが妥当な所か。 デュエル・マスターズ プレイス版での活躍 登場経緯に関しては本家の背景ストーリーと同じであると見られる。 本家では関連書籍でのみ語られた《薔薇公爵ハザリア》のリーダー設定なども、こちらでもしっかりと採用されている。 しかし、本家の背景ストーリーでは敵対色多色獣の登場が五体の王の影響だったのに対し、こちらでは無限軍団の影響であるとされている(*3)。 無限軍団の将は《星雲の精霊キルスティン》であり、彼は多色の殲滅だけでなく各文明の支配を企む。 一部マーフォークも無限軍団の力に魅力され、海底の秩序を荒らすという行為に出た。 自然文明ではワイルド・ベジーズが無限軍団を構成することになり、偵察や暗殺などの活動に従事。 多色を憎む無限軍団は、その象徴である《無双竜機ボルバルザーク》の撃破を計画し、火文明の無限軍団を送り込む。 《炎舞闘士サピエント・アーク》がボルバルザークを襲い、多色が世界を制覇するという空気を一変させた。 無限軍団は各文明に侵略を開始し、キルスティンが率いた軍勢が光文明を3日で制覇。 闇文明も《薔薇公爵ハザリア》の活躍で制圧され、ハザリア軍は以降は各文明へと散らばる。 そして小さな海域の主だった《アドラス》が無限軍団の力を得たことで世界への逆襲を行い、世界の海も占領状態となった。 地上の侵略を目指す無限軍団に対し、水文明と自然文明が連合軍を設立。 水文明は無限軍団への対抗策としてアカシック計画を再始動し、フィオナの森の住人の多くの反対を受けながらも実行に出た。 その戦いの最中にエンジェル・コマンドとデーモン・コマンドの融合獣が出現し、《悪魔聖霊アウゼス》の圧倒的な力によって空を包囲していた無限軍団は壊滅した。 追記・修正は、ウェーブストライカーを発動してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメでは牛次郎が使ってたな -- 名無しさん (2015-11-24 08 13 28) ↑アニメ版は漫画板よりも遅いせいか時期がずれてるからねぇ。アニメだとDrルートがサバイバー使ったからねぇ。再録してほしいけど、原作じゃ誰も使ってないんだよなぁWS…… -- 名無しさん (2015-11-24 10 09 20) 色合わせのための多色カードが相性いいのは皮肉というか・・・特に四色構成だとキリューあたりが入る -- 名無しさん (2015-11-24 11 17 28) cip効果が多いからか、かつてのカードプールでサバイバーデッキと戦わせるとかなりの勝率を誇った。だけど今はクロニクルデッキが出た以上、サバイバーの方が強いからねぇ。 -- 名無しさん (2015-11-24 13 34 23) 正直今となっちゃサバイバーの方が良いなぁ -- 名無しさん (2015-11-24 23 15 37) アイマスの架空デュエマにウェーブストライカーデッキで戦う動画があったけど、何だあれ怖過ぎる…w -- 名無しさん (2015-11-25 04 36 01) 小学生当時、このデッキが一番勝率高かった。思い出のカード達。 -- 名無しさん (2016-02-10 23 12 00) ↑3復活したとしてもサバイバーの下位互換だよなぁ -- 名無しさん (2016-03-24 02 52 57) まさかの公認大会優勝 -- 名無しさん (2018-09-09 13 11 07) クロニクルレガシーで出てくれたら嬉しいなぁ -- 名無しさん (2019-07-15 21 19 56) 忘れられてなかったんやな・・・ -- 名無しさん (2020-02-08 01 31 08) 某公式デュエチューバーがWS大好きなのでワンチャン強化あるかも? -- 名無しさん (2022-07-31 17 01 01) ウェーブストライカーのツインパクトが遂に来たぞ!!!!!!!!! -- 名無しさん (2022-10-23 09 10 37) 名前 コメント
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空想デュエルは基本的に本家デュエル・マスターズのルールを準用する。 但し一部例外があり、以下を合わせて空想デュエルのルールとする。 枚数簡略化の原則 トリガー・ルール 不確定領域の原則 ランダムハンデス裁定
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登録日:2023/10/15 Sun 22 34 10 更新日:2024/05/27 Mon 20 29 43NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DMキャラクター項目 デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス 五文明 光の守護者 エレナ 守護者 水の守護者 カイト 濃すぎるキャラクター性 火の守護者 グレン 無垢の守護者 カノン 自然の守護者 チュリン 闇の守護者 ルカ 守護者とは、DCG『デュエル・マスターズ プレイス』の登場人物の1派閥である。 尚、公式では「五守護」という総称が使われることもあるが、ストーリーモードなどでは呼ばれる機会はあまり無いため、わかりやすさを優先して全員を指す際も「守護者」という表記を使う。 五つの文明を愛する者の中から選ばれた、五人の最強デュエリスト達の総称。デュエマシティの住民たちからは全員が尊敬されている。 全員が守護者以外の仕事にも定職やその他副業をしており、有事には部下と共に自警団的な活動を行ったりしている。 ●目次 【メンバー】光の守護者 エレナ 水の守護者 カイト 闇の守護者 ルカ 火の守護者 グレン 自然の守護者 チュリン 無垢の守護者 カノン 【メンバー】 光の守護者 エレナ CV 佐藤聡美 おっとりとした性格の女性。年齢は不明だがルカよりは年上らしい。 誰に対しても分け隔てなく優しく、光文明にありがちな傲慢さもない守護者のまとめ役。 守護者としての役目も欠かさず、デュエマ教室で子供たちにデュエマを教えたり、その他副業としてモデルをしたりしている。 実家はかなり太いようで、デュエマシティ内の自宅はかなり広い豪邸である。 洗脳された際には母性が強調、プレイヤーに対して超母性をぶつけようとしたことも。FANZA版のリリースが待たれる この時のエレナのデッキは赤白速攻であり、中々手強い。 + 内容(閲覧注意) さぁ…ふふふふ…「」さん、いけない遊びをしましょう 私、ずっとずっとずっとずっと「」さんと遊びたかったんですよ? ようやく…思いっきり…ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ いいんですよ、遠慮なんて…そういうの…私にはまったくいりませんから だから… 赤ちゃんみたいに泣き叫んで、もだえて、お漏らしするぐらい心の底から楽しんでくださいね 大丈夫…ふふふふぅふ……私が全部受け止めてあげますからね、ふふふ…… あなたの、ありったけの絶望を…最後の一滴まで……ふふふふ 人間としての尊厳を失う「」さんを想像するだけで楽しい…ふふふふ キャラスキン付きカードが実装された弾のメインストーリーがクライマックスだった為、一人だけ覚醒イベントが1年近くずれ込むなど不遇な点も目立つ。 通常版スキンは《光神龍スペル・デル・フィン》の、、白光版は《聖霊龍王 アガピトス》のシークレット版に付属。 夏服スキンは《大河聖霊エル・ドラード》の限定版と共に登場。 通常版の服装は《聖霊王アルカディアス》がモチーフ。 水の守護者 カイト CV 小笠原仁 冷静沈着な守護者のブレイン。 常に理論的な行動を心がけており、そのための努力や研究を欠かさない。 プロゲーマーとしても活躍している他、ゲーム配信動画をサイトに投稿したりもしている。(*1) お笑い好きな一面があったり、洗脳された際にはそれまでの自らの発言をかなぐり捨てて「運が全て」という結論を出したりと結構キャラが崩壊する場面も多い。 ダピコ一味が故郷から持ち出して来た《エンペラー・キリコ》のカードに惹かれ、デュエマシティ側を裏切る芝居をして預かるという形で入手。 Dr.ルートと共同でロボットのボディを制作し、カードを搭載してアンドロイドとしてしまった。(*2) その罰が当たったのか、キリコに「マスターを強化する」という名目で無茶ぶりさせられるように…。 研究に夢中になりすぎることで私生活は荒んでおり、何日も食事や睡眠抜きで没頭することも多々あり、グレンやキリコから無理矢理休みを取らされることもしばしば。 キャラスキンは現状通常版のみ、《エンペラー・キリコ》のシークレット版に付属する。 服装は《クリスタル・パラディン》と《アクアン》がモチーフ。 闇の守護者 ルカ CV 高橋李依 ゴスロリ衣装に身を包んだ銀髪の美女。 一見するとただの中二病患者だが、その裏では鍛錬を欠かさない努力家である。 副業として衣装デザイナーをやっている他、考古学を嗜んでおり、デュエマシティの歴史の解説をしたりしてくれることも。 超獣世界に行けることになった際には率先していきたがったりと、好奇心溢れる一面も。 実家とはあまり上手く行っておらず、相棒カードである《魔光大帝ネロ・グリフィス》も家を空けている内に亡くなった父の遺品。 闇の守護者にもかかわらず光のカードを渡された点については皮肉に思いつつも満更でもない模様。 洗脳時には邪藩牛次郎の靴を舐めさせられることになったが、「本当に嫌な事はさせられない」「逆に本心からやりたいと思ったことは自分から率先して行う」という洗脳の性質が判明したことで未遂に終わった。 かつてはグレンに対して放っとけないと言うなどその気があるような描写だったが現在はプレイヤー相手にツンデレする方が多い。 クールでそっけない言動が多いが自分になつくJJを可愛く思っていて一緒に住んでいたりと根は優しい。 しかし素直になれない点などでエレナに対して嫉妬か憧れのような複雑な感情を持っているらしい。 キャラスキンは通常版と夏服版が存在、それぞれグリフィスのシークレット版と《腐毒の幻ハンゾウ》の限定版に付属する。 服装は《悪魔神バロム》と《魔刻の騎士オルゲイト》がモチーフ。 火の守護者 グレン CV 江口拓也 守護者きっての熱血キャラ。一見DQNのような外見だが粗暴ではなく、そして熱血だけでなく冷静に考えたり腹芸出来たりなど侮れない青年。 プレイヤーに負けず劣らずのデュエマ馬鹿で、シティの住民からも慕われている。 面倒見もいいが、自分の家にわけあって居候してきたコタロウと1週間ぶっ通しでデュエマしたりと玉にきずな場合もある。 カイトには家に一週間程居座るなど、腐れ縁故に気を使わない一面もある。 守護者では唯一副業をしていないが、デュエマシティに来る前にはレーサーをしており、その他様々な競技に顔を出している。 洗脳された際にはルカ同様正気を保っていたが、洗脳された際の性質が災いして洗脳守護者の中では唯一二連戦することに…。 洗脳が解けた後は最終決戦の跡地に出向き、そこでザキラやプレイヤーへの嫉妬を覚える。 そしてそこで巡り合った《暗黒凰ゼロ・フェニックス》との試練の末、彼を自らの物とした。 キャラスキン(ry 服装は《ボルシャック・ドラゴン》がモチーフの模様。 自然の守護者 チュリン CV 伊波杏樹 天真爛漫な守護者最年少。一人称は「ボク」。 無邪気で奔放な性格だが、他の守護者が曲者揃いなのもあってツッコミに回る事も。 副業は自然保護団体の運営。 彼女(彼?)を語る上で避けて通れないのが性別問題。 この男(女?)、公式から性別が名言されても性別不明に修正される事が多い。 エピソードのあらすじで「少女」「彼女」と表記されていたり、ルカに「貴女」と呼ばれていたり、性別を知っているらしきエレナと一緒に入浴しているような描写があるのだがエピソードのあらすじは「デュエリスト」「チュリン」に修正されている。 なお本人は別に隠しているわけではないらしく、前述通りエレナとは一緒に入浴している。 グレンなどに性別を問われた時は「分からないの!?えぇぇ……」とドン引きしている。 洗脳時は異様に自己肯定感が低くなる。その一方で自分が勝利した際には一転してメスガキに… 普段から主語を付けずに「しよ?」「いっぱい相手してあげる」「内緒の一回しようよ」とか言ってくるが 《超天星バルガライゾウ》と出会った時には、彼と「友達になる」という選択肢を選んだため認められる。 ちなみに公式4コマ「デュエマシティの日常」ではわずか2回しか出番がなくまともな台詞もないなどかなり不遇。 キャラスキンは通常版と夏服版が存在、それぞれバルガライゾウのシークレット版と《恵みの大地ババン・バン・バン》の限定版に付属する。 服装は《大勇者「ふたつ牙」》がモチーフ。 無垢の守護者 カノン CV 花澤香菜 無色というイレギュラー的な文明の担当だけに、メインストーリーにはE1期終盤に当たる「EPISODE 17 破壊と救済の使徒」から初登場、しかも当時は守護者になる事が伏せられていた。 「なのだわ」が口癖の白髪の少女。 クリーチャーワールド出身ではあるが人間であり、幼い頃から戦火に巻き込まれていた過去を持つ。 そういった環境の中で育ったからか、祈りの力によって異空間と今いる世界を繋げてクリーチャーを降臨させることが可能、ウェディングもこの力で自分で呼び寄せた。 ウェディングに拾われてからは共にゼニスによる世界の救済に従う事にし、ウェディング達の指示の元各地で世界のゼロ化を推し進めていたが、サスペンスの策略でウェディングが鬼丸に倒されそうになった事が原因でゼニスの大本であるシャングリラを顕現させる事態に。 その混乱の中でウェディングと共に自らの進むべき道に気づき…。 スキンは現状通常版のみ。付属するカードはウェディングではなく、《神聖麒 シューゲイザー》。 夏服版も五等分の花嫁コラボ第二弾のレジェンドバトル内に登場しているが、そちらは未実装。 設定画は公開されていないものの、杖の形状は《「智」の頂 レディオ・ローゼス》や、《「終」の極 イギー・スペシャルズ》に似ている。 追記・修正は守護者達に1000勝してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしいな(半年くらい前にアンインストールした民) -- 名無しさん (2023-10-16 19 41 52) なんとなくグレンの相棒ゼロフェニって違和感あるしエレナも2周目来たとこだしモルネクかオリカのドラゴンで来てほしい -- 名無しさん (2023-10-16 21 42 12) たぶん守護者全員来るよ -- 名無しさん (2023-10-17 21 22 08) 好きなキャラ達だから記事出来て嬉しい -- 名無しさん (2023-10-18 18 00 25) 光の守護者さんの洗脳ver.台詞が完全にDLsite辺りで売ってそうなマゾ向け赤ちゃんプレイシチュのR-18同人音声作品にしか見えないんだけど……この作品対象年齢いくつだっけ……? -- 名無しさん (2023-10-18 19 01 26) 見た目も性格もトラブルメーカーっぽいのにむしろ周りに振り回されがちなルカ好き(カイトの件とか) -- 名無しさん (2023-10-18 21 04 20) すまし顔か悩んでいるかのだいたいどっちかなルカ姉だが、ビルダーの集団に筋肉美をゴリ押しされてガチ切れしかけたりチュリンにいじられて動揺する表情の差分がある。生で拝めた方は相当な愛の持ち主。 -- 名無しさん (2023-10-18 21 24 30) 名前 コメント
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ゴースト(詰めデュエル)使用カード 効果モンスター 《サイバース・ガジェット》 《シーアーカイバー》 《ドットスケーパー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《アップデートジャマー》 《セキュア・ガードナー》 《バイナル・ソーサレス》 《プロキシー・ドラゴン》 《リンク・スパイダー》 《トライゲート・ウィザード》 《ハニーボット》 《ダブルバイト・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《火炎地獄》 《サンダー・クラッシュ》 《巨大化》 ▲画面の上へ 罠カード 《リンク・リスタート》 《激流蘇生》 《カオス・バースト》 ▲画面の上へ
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登録日:2014/06/16 Mon 11 31 37 更新日:2023/01/17 Tue 06 35 05NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 エイリアン エピソードシリーズ デュエル・マスターズ パンドラ・スペース 特殊種族 覚醒編 エイリアンの皆よ、いっくのじゃー!――好奇心 プリンセスプリン エイリアンはデュエル・マスターズの種族の一つである。 概要 覚醒編の終盤で姿を見せ、エピソードシリーズの中核をハンターと共に担った特殊種族。 そして、敵側として登場したあと、そのシリーズの最終章を待たずして味方側と和解した珍しい種族でもある(最終章で和解した例にはハンター&エイリアンvsアンノウン(含ゼニス)やアウトレイジvsオラクルが存在する。全部エピソードシリーズだな…)。 超次元の穴の「向こう側」の世界(パンドラ・スペース)の住人。更にドラゴン・サーガでは、そのさらに向こうにも世界が存在することが判明した。覚醒の力を操るのが得意(穴の中に住んでるわけで、当たり前といえば当たり前だが)。また友好色のエイリアンに力を与えるクリーチャーも多く、この種族でデッキを組むと超次元含め5cになることはよくあること。超次元抜きでも3〜4cは当たり前。この点は当初のハンターとは真逆である(あちらは超次元入れても色数が少なくなる傾向がある)。 当初は対ハンターメタ能力も多かったが後期は逆にハンターサポートも多く登場した。 デザイン上「目がなくつるんとした顔、口は大きく大きなオーブが体のどこかに埋め込まれている」というややグロテスクな姿をするものが多い…が姫のような例外もいる。 「エイリアン(Alien)」の原義は「異邦人」であるが、最近では異邦人はForeignerと呼ばれ、エイリアンは「異星人」を示す言葉になっている。そのため《異星秘伝エイリアン・ストーム》のような呪文も存在している上、あながち間違いでもないのだが(異世界の星は異星に決まっている)どちらかといえばこの場合は「異世界人」と考えるのが妥当であろう。 パンドラ・スペース 超次元の穴の向こうの世界の呼称。「パンドラ王家」と呼ばれる王家の元に5文明が存在する。 5文明はいずれもハンターの住む世界と同じ種族が住んでいる文明で見た目の違いを除けば構成は変わらない。ハンターの住む世界と似た姿のクリーチャーも多く存在する。この時期に登場した新種族はエイリアン、ハンター両方に同時登場していたりする。 エイリアンと最初に接触したのはZ軍と思われていたが、後のアンノウンやゼニスの行動から実際はアンノウンが事前に接触していた可能性も指摘されている。 命名ルール 一応エイリアンには以下のような命名ルールが適用される。 1.既存の種族の冠詞に超巨星クラスの恒星の名前を追加する。 2.光は「ガガ」、水は「セブ」、闇は「ザビ」、火は「ギル」、自然は「ジオ」、多色は「ディス」を名前に含む。 3.既存の種族の冠詞をいじる(メカ・デル・ソル「光器」→「光鬼」、エンジェル・コマンド「聖霊王」→「聖隷王」など) だが、ぶっちゃけ、以上のルールはあまり厳格に守られない。 自然なのに「ジオ」ではなく「ギル」を持つ(《コッコ・ギルピア》) 登場初期や登場終期のクリーチャーは2のルールが適用されない(《プロキオン・ドラグーン》) 王家のクリーチャーはルール完全無視(《エイリアン・ファーザー<一曲いかが?>》《マザー・エイリアン<よろこんで>》) ハンター複合はルール無視(だいたいハンターのせい。《勝利宣言 鬼丸「覇」》など。ヒューマノイド/ハンター複合は「鬼」を持つことが多い) エイリアンのサイキック・スーパー・クリーチャーには適用されない(が、《雲龍 ディス・イズ・大横綱》は例外の例外で適用される) オンセン、リキシ、シャチホコの使用するクリーチャーは適用されない もはや適用されない理由がわからない(《激次元!グレンジュウ》、《食べてクルシメジ》、《光器パーフェクト・マドンナ》などなど) …例外多すぎだろ! 背景ストーリー 覚醒編のZ軍を影で操っていたエイリアンは彼らが敗れると表舞台に姿を表す。そして、「こちら側の世界」への侵攻を開始する。この過程で「こちら側の世界」の多くの民は亡くなったが生き残ったものは残り続ける傷から武器を取り出しハンターになる。 こうしてエイリアンとハンターとの戦争は開始される。 …が、それはアンノウンの罠だった。 エイリアンの生態と弱点を調査するために派遣されたハンター5戦士はエイリアンの女王《マザー・エイリアン》に遭遇する。彼女はアンノウンに娘ともども殺されそうになり逃げてきたと語る。 そして、この戦争はエイリアンの王《エイリアン・ファーザー》が「娘をハンターに殺された」(厳密に言えば「ハンターになるはずのこちら側の世界の住民に殺された」)と思い込んでいることがきっかけであり、またそれを吹き込んだものがいることが判明する。 ありていにいえば、エイリアンもまた黒幕でも何でも無く巻き込まれた側であった。 後の話はハンターを参照。 エピソード2以降 エピソード1が終わるとエイリアンの登場数が少なくなっていったが、ヒューマノイド/ハンター複合がエイリアンを併せ持つようになった。また彼らの争いはエピソード2、3にも影響を及ぼしている。なおエイリアンはハンターに庇護される形になった(というより、和解したあと恐らく互いの世界の住人同士で交配が進み、エイリアンとハンターを区別する理由がなくなっていった中で、ヒューマノイドが名残を残したとも考えられる)。 エピソード2の争いの場合、ハンターの代表である鬼丸とアンノウンの代表であるベートーベン(修羅丸)はいずれもパンドラ王家の出身(プリンの弟たち)であることからも、エイリアンの存在感は要所で現れている。 まあ簡単に言えば、シーザーさんのせいである、ということである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつらあたりからのネーミングの迷走ぷりがヤバイ -- 名無しさん (2014-06-16 11 41 00) こんなところでもネタにされるシーザーさんェ…… -- 名無しさん (2014-06-16 12 55 19) ネタキャラの鑑だな -- 名無しさん (2014-06-16 15 03 47) やっぱり最後wwww -- 名無しさん (2014-06-16 15 17 08) やっぱりオチはシーザーか -- 名無しさん (2014-06-16 16 49 41) いつから各種族に命名法則があると錯覚していた? -- 名無しさん (2014-06-16 20 05 19) たぶん元々は同族大好きな種族だったんだろうな・・・だから姫とマザーの敵討ちで森焼いたり城潰したり・・・ -- 名無しさん (2015-12-01 22 13 38) 名前 コメント
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登録日:2018/03/08 Thu 18 37 39 更新日:2022/04/25 Mon 02 33 39 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デュエル・マスターズ ブルー・モンスター モンスター 水文明 海が世界を繋げる道ならば、深海を走る者は世界を行き来するだろう。 ブルー・モンスターとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 戦国編のから登場している水文明の種族で、モンスターカテゴリにも所属する。 種族名自体は《海神ブルー・ポセイドン》から名前が取られたとされる。 ちなみに、ネットで単純に種族名を検索するとブルーモンスタークロージングの方が多く出てくるので注意。 命名法則はカタカナで命名ルールは「シンカイ~」となるのが基本。 多種族は存在するがフレイム・モンスターとの掛け持ちが殆どで、彼らに名前を乗っ取られている感もあるので具体的には不明。 進化クリーチャーも存在しないのでそちらの命名ルールも不明。 モンスターカテゴリの中でも種族全体のスペックは高い方。 モンスターらしくサポート能力のカードが多いが、それなりに優秀かつ堅実な設計のクリーチャーがおり、現在でも種族全体の数に反してちょくちょく見かける。 ただし、モンスターカテゴリ全体に言える問題ではあるが、ブルー・モンスター同士の繋がりやシナジーといったものは全くない。 出張種族とも呼ばれる都合から、ブルー・モンスターという種族自体にスポットが当たることはないので、正にDM界の「裏方」的存在と言えるだろう。 モンスター自体が不遇なのでこの種族も恵まれた扱いではないが、戦国編以降も時々新規が登場する。 一部カードも使われている事情から再録の機会も訪れているので、完全な死に体にはならないとは思われる。 モンスターというカテゴリ自体が元気がないので、新規増加などの可能性を問われると厳しい部分があるが。 主なカード シンカイサーチャー VR 水文明 (6) クリーチャー:ブルー・モンスター 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からカードを1枚選び、手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 ブルー・モンスターの貴重な高レアカードで、cipの《クリスタル・メモリー》を内蔵。 《クリスタル・メモリー》のクリーチャー版というよりは《ルナ・ブライトホーク》を下位種に調整したカード。 種族や攻撃要員としての性能はブライトホークの方が上だが、こちらの方がコスト設定的に動きやすい。 6コストという設定とサーチ効果から《ヒラメキ・プログラム》とのコンボや【6軸ガチロボ】への投入も検討される。 シンカイドウザン UC 水文明 (3) クリーチャー:ブルー・モンスター/サムライ 2000 アクセル AC-このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このクリーチャーよりパワーの小さいクリーチャーを1体、バトルゾーンから持ち主の手札に戻してもよい。 [[アクセル アクセル(デュエル・マスターズ)]を発動していると、ブロックされなかった場合に《ノスタルジア・フィッシュ》に似た効果を発動する。 クロスギア必須のアタックトリガーの時点で使いにくいが、それをして得られる効果も元のパワーが低いので大した成果も期待できない。 2コストでアンブロッカブルとパンプアップを伏せ持つ《インビジブル・スーツ》との相性は相当良いが……。 シンカイマンモー UC 水文明 (4) クリーチャー:ブルー・モンスター 6000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 ややパワーの高い攻撃できない水文明特有のブロッカー。 4コストでパワー6000の壁を実現したが、それ以外に特徴もなく動けない淡泊なコイツは使われない。 戦国編当時はともかく、それ以降のシリーズではブロッカーのインフレも激しいので出番は尚更こない。 しかもこの項目でこんな事言うのも何だが、種族設定も悪いのだ。 シンカイドーベル UC 水文明 (3) クリーチャー:ブルー・モンスター 3000 ブロッカー このクリーチャーは、攻撃することができない。 種族に「コマンド」とある自分のクリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 コマンドのコスト軽減を行える完全サポート型ブロッカー。 コスト軽減ブロッカーの時点で一定の強さや使いやすさは保証されており、悪い点は種族だけ。 《知識の精霊ロードリエス》とは相性が良く、コスト軽減で上手く繋げられるので綺麗な流れで出せる。 ドラゴン・サーガ~革命ファイナルまでの新規コマンド追加の波は追い風だった。 シンカイドッペル UC 水文明 (6) クリーチャー:ブルー・モンスター 3000 H・ソウル M・ソウル E・ソウル K・ソウル W・ソウル B・ソウル このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せてもよい。その中から、このクリーチャーと同じソウルをひとつでも持つクリーチャーを、すべて自分の手札に加え、残りを墓地に置く。 数多くの魂を持つクリーチャーで、cipによって山札から同じソウル持ちを手札に加えられる。 ソウル自体が有効活用できる場所が限られるのは仕方ないが、それを抜きにしても類似の手札補充カードと比べると加えられる枚数の派手さに欠ける。 ソウル所持数の見た目だけ気にして、効果がコストの重さの割には地味になっちまったよみたいな感じ。 デッキを全てソウル持ちにすれば確実に3枚回収できるため、その辺が配慮されたのだろうか。 コスト設定から同弾の《ファイナル・ドッペル》との連動を前提に作られたと言われるが、あっちもハズレア扱いされてるのが現状。どうしろと。 シンカイタイフーン C 水文明 (2) クリーチャー:ブルー・モンスター/ハンター 2000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を1枚捨てる。 cipで1枚引いて1枚捨てる簡単な手札交換ができるブロッカー。 コストが軽く序盤から積極的に墓地を肥やせるため、墓地ソースでは投入されやすい。 標準的なパワーを持つブロッカーであるため、序盤のガード要員としても有能。 ブロックの末に破壊され、自身も墓地を肥やす要員にもなれる。 熱湯グレンニャー C 水/火文明 (2) クリーチャー:フレイム・モンスター/ブルー・モンスター 1000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。 2コスト域で初めて純粋なcip1ドローを実現させた多種族カード。 序盤から手札を減らさずにクリーチャーを場に残せるだけでも十分な強さ。 種族は強くないが、多色である強みがあるので文明指定進化や多色進化の種としても扱える。 【ジャック・ヴァルディビート】とは強烈な相性の良さを誇るので、是非とも投入したい。 シンカイガンガン R 水文明 (5) クリーチャー:ブルー・モンスター 2000 このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後自分の手札を1枚捨てる。こうして呪文を捨てたら、このクリーチャーをアンタップする。 新章デュエル・マスターズの環境に姿を見せたブルー・モンスター。 強制の手札交換で対象が呪文になった《牙神兵ガンガン・マンモス》というスペック。 効果を活かすには呪文に偏重したデッキへの投入になるため、使う側の構築力が非常に問われる。 手札ゼロでも使える可能性があるという強みはあるが、総合的にはクリーチャー対象で多色によるサポートが見込める元ネタの方が単純には使いやすい。 我の全てを(追記・修正に)捧げる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2011/09/07 Wed 14 48 04 更新日:2024/02/03 Sat 19 24 53NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 12の災厄 2色 DM DM-17 SR VR エクスプロード・カタストロフィー カタストロフィー クロスギア グランドクロス・カタストロフィー サイクル ジ・オーバーテクノクロス スーパーレア ツナミ・カタストロフィー デュエマ デュエル・マスターズ ネオウェーブ・カタストロフィー プロミネンス・カタストロフィー ベリーレア ラスボス 世界滅亡 二色 友好色 多色 武装 災厄 看板に偽りなし 終末魔導大戦 背景ストーリーのラスボス 進化 進化クロスギア catastrophe【仏】 1、大異変、大災害 2、不幸、悲劇の大詰め、破局 最終魔導具の恐ろしさは使うまで誰も分からなかった。全ての生き物がただ呆然と立ちつくすしかなかった。 カタストロフィーとは、TCG「デュエル・マスターズ」の第17弾・転生編第4弾『終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)』に収録された進化クロスギアの共通冠詞。 ●目次 ●概要 ●カタストロフィーの一覧 ●背景ストーリーのカタストロフィープレイス版 王来篇 ●概要 そのどれもが強力なパワーを秘め、それまでの五大文明の戦争に終結をもたらすこととなる(後述)。 ちなみに、単色推奨だった転生編としては数少ない多色カードでもある。 イラストにパッと見装着者が描かれていないように見えるがこれはカタストロフィーがデカすぎるため。よく見ると小さく描かれている。 あまりにも壮大なイラストの雰囲気は、後に登場するサムライのクロスギアも含めて一般的なクロスギアとはかなり違うデザインとなっている。 進化の手順を踏むだけあって、能力はどのカタストロフィーもかなり豪快で強力。 一方でクロスギアという使う手順の面倒さからカードタイプ自体が環境に大きく食い込めなかったという事情があり、更に使うのが面倒なカタストロフィーも環境では使われなかった。 戦国編では侍流ジェネレートの登場などもあって登場当時よりは使う難易度は下がっているが、それでも使いこなすのが楽な訳ではない。 進化クロスギアと言うギミック自体がDM-17以降は出なかった訳ではなく、後に《龍刃 ヤマト・スピリット》が登場している。 ただし、ヤマト・スピリットは文明を参照にする進化クロスギアではなく、背景ストーリー的にもカタストロフィーとの設定上の繋がりはない。 ●カタストロフィーの一覧 ※多色特有のマナタップインは割愛 ネオウェーブ・カタストロフィー SR 光/水文明 (5) 進化クロスギア 進化―自分の光または水のクロスギア1枚の上に置く。 これをクロスしたクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、「S・トリガー」付き呪文を好きなだけ選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、唱えなかったカードを自分の山札の一番下に好きな順番で戻す。 海神ポセイドンを思わせる神々しいイラスト。 アタックトリガーでコストを踏み倒し呪文を唱えられる……かもしれない。S・トリガーを満載したデッキとは相性がいい。 しかし運頼り感は否めない。『パルピィ・ゴービー』辺りで調整が必要か。 正直ブロッカー付与はいらない子。 ツナミ・カタストロフィー VR 水/闇文明 (4) 進化クロスギア 進化―自分の水または闇のクロスギア1枚の上に置く。 これをクロスしたクリーチャーのパワーは+2000される。 これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、カードを2枚まで引く。その後、相手は自分自身の手札を2枚選び、捨てる。 ティフォンが羽扇で竜巻を起こしているかのような荒々しいイラスト。| ドロー&ハンデスという分かり易く強力な効果を付加する。地味だがパンプアップ効果も嬉しい。 しかしマッドネスやリアニメイトなど墓地を利用した戦術が増えているのは逆風か。 捨て札の選択肢が相手任せなのもやや痛い。 エクスプロード・カタストロフィー VR 闇/火文明 (3) 進化クロスギア 進化―自分の闇または火のクロスギア1枚の上に置く。 これをクロスしたクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 これをクロスしたクリーチャーがバトルに勝った時、相手の手札を見る。相手は自分自身の手札、マナゾーン、墓地、バトルゾーンから、このバトルで負けたクリーチャーと同じ名前の自分自身のカードをすべて山札の一番下に置く。 異形の悪魔を模した禍々しいイラスト。 アンタップキラーに加えチェーン効果で相手のクリーチャーを山札の底に追いやる。 【ハチ公ガチンコ・ジャッジ】のような、デッキに4枚より多く入れられるクリーチャーを主軸としたデッキにはその名の通り、壊滅的ダメージを与えられるだろう。 何気に山札は手をつけづらい場所で、リアニメイトも封じることが可能。《太陽の聖霊マルシアス》辺りの必勝クリーチャーと相性がよい。 強いて欠点を挙げるなら、デッキコントロールタイプの相手だとアドバンテージを与えることになりかねない点。 パンプアップもしないので素で強力なクリーチャーは必須。またスレイヤーは勝利ではないので不発。 プロミネンス・カタストロフィー VR 火/自然文明 (6) 進化クロスギア 進化―自分の火または自然のクロスギア1枚の上に置く。 これをクロスしたクリーチャーは、「パワーアタッカー+11000」と「T・ブレイカー」を得る。 これをクロスしたクリーチャーが進化クリーチャーではないアーマード・ドラゴンの場合、そのクリーチャーが攻撃する時、自分の山札を見る。その中から同じ名前のクリーチャーを1体、バトルゾーンにタップして出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ドラゴンが燃え盛る孔雀の羽を背負ったような荘厳なイラストのクロスギア。 単純な能力強化に加え、同種のアーマード・ドラゴンをリクルートするなど強力な効果を持っている ……のだが、そもそもドラゴンは付けるまでもなく強力だったりであまり旨みはないのが現実。 《バルキリー・ドラゴン》のような強力なcip効果でもあれば話は別だが、それでも微妙。 ぶっちゃけ状況よりけりだが《パワード・スタリオン》や《ファイナル・ドラグアーマー》の方がまだ使い勝手がいいかもしれない。 グランドクロス・カタストロフィー SR 光/自然文明 (3) 進化クロスギア 進化―自分の光または自然のクロスギア1枚の上に置く。 これをクロスしたクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 これをクロスしたクリーチャーが破壊される時、そのクリーチャーは墓地に置かれるかわりにバトルゾーンにとどまる。 自分のターンの終わりに、これをクロスしたクリーチャーをアンタップする。 街を覆うように守護する女神のような煌びやかなイラスト。 能力が噛み合っている上、攻撃しつつ守ることも可能。しかもコストも低め。 さあ無限ブロッカーにクロスして最強の防御を実現しよう! 弱点は手札やマナへの除去にまるで耐性がないこと。それと忘れられがちだがカタストロフィーそのものに除去耐性は一切ない。 「《悪魔聖霊バルホルス》にGCCをクロス! これで勝つる!」 「《マーシャル・ロー》発動。GCCを破壊」 「………」 オマケに、クロスギア指定で無ければ除去できなかった過去と違い、現在はカード指定除去で退かせてしまう。コスト3という軽さも、この場合は仇となってしまい… 「クロスギア破壊カードなんて今のデッキには無いもんな! 《エメラルド・クロー》をGCCに進化し、《悪魔聖霊バルホルス》にクロス!もう負ける気がしない!!」 「《堕呪 エアヴォ》で」「《超英雄タイム》で」「《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》で」 「《エメラルド・クロー》が残ってくれるだけ有情だねー…(棒)」 ●背景ストーリーのカタストロフィー 謎の大爆発により発生した五大文明の大戦。光と闇の激突。サバイバーの侵攻。古の龍の復活。融合文明と単色文明の対立。仙界から復活した王の圧政。そして、存在しない「第六の王」の奇跡から200年。 古来の英雄が転生する中、戦士たちは魔導具クロスギアへの畏敬を忘れ、その性能はとどまることを知らずに発展し続けた。 そしてその果てに、クロスギアから進化する五つのクロスギアが創り出された。 しかしあまりに強力すぎた力はとても制御できるものではなく、これらの暴走によって大地が焼け海は荒れた。 遂には暴走を続けるクロスギアが衝突。その膨大なエネルギーによって時空の裂け目『ユニバース』が出現。 あらゆるものをブラックホールのように飲み込むユニバースによって世界は『フィオナの涙』や『アカシック7』など僅かな名残を残して消滅。 一部のクリーチャーは進化クロスギアに戦いを挑んだが、成果はなかったようだ。 かろうじて生き残った者たちは僅かな希望に縋って禁忌とされた東方血土への移住を決断。 クロスギアは再び恐怖の対象となり自然と忘れ去られ、戦国の世が訪れるまで忘却の彼方へ封印されることとなった。 それから一万年の時が過ぎ、ユニバースからの侵略者『フェニックス』が現れ、次世代の戦争が始まることとなる。 プレイス版 デュエル・マスターズ プレイスでは、転生編に該当するエキスパンションではクロスギアの存在が抹消されてしまった。 そのためカタストロフィーも登場することはなく、背景ストーリーでも存在が抹消されている。 そして、プレイス版の転生編背景ストーリーではカタストロフィーの代わりにインビンシブル呪文が世界の滅亡とユニバースの発生を呼び起こした設定に変更された。 つまりはラスボスの座を奪われたことになる…まあ、クロスギアと違って実装可能だったのに存在が抹消された《超神星ブラックホール・サナトス》よりはまだマシだが。 ちなみに、プレイス版の不死鳥編背景ストーリーではTCG版よりもフェニックスの数が少ない。 これは《ザ・ユニバース・ゲート》の解禁が行われなかったことが原因だと考えられるが、一部からはTCG版よりも初期の超神星の数が少ない事から、インビンジブル呪文はカタストロフィーよりも世界を滅亡させる力が弱く、ユニバースの大きさもTCG版よりも小さかったのではないかという考察もある。 TCG版の背景ストーリーにおけるインビンジブル呪文は強力でありながらもカタストロフィーと違って対応は可能な存在ではあったため、一考の価値がある考察ではある。 王来篇 転生編から10万年以上もの歳月が過ぎた未来を舞台にした物語。 ディスペクターの王が一人《禁時混成王 ドキンダンテXXII》の巻き起こす滅亡現象の中で、地中深くに眠っていた五つのカタストロフィーもまた呼応した。 暴走状態となってディスペクターへと力を与えながら地上に顕現し、全てのクロスギアと禍々しい融合して生命体のような存在となってしまった。 この現象はクロスギア作成者である《仙界一の天才 ミロク》にさえ予想外の事態だった模様。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 津波以外どうも使いにくい -- 名無しさん (2013-12-17 11 58 50) カタツムリが世界を滅ぼす?これがホントのカタツトロフィー -- 名無しさん (2013-12-17 20 13 57) グランドクロスは対策してないとマジで詰むから苦手。弱点割と多いけどトラウマだわ -- 名無しさん (2013-12-17 20 39 08) グランドクロスヘヴィメタルvs無限掌って裁定どうなるの? -- 名無しさん (2014-08-20 02 05 35) ↑破壊されないと無限掌なら攻撃側が諦めるか再ゲームにするか選べる。てかそういうことだよね?ヘヴィメタルに限らず無限掌のDMwikiに書いてある -- 名無しさん (2014-10-09 15 46 29) 小学生のころ、自分はデュエマを始めたのが周りの友達より遅かったからなかなか勝てなかったんだけど、グランドクロス手に入れてからは一気に勝率上がったわ。 -- 名無しさん (2015-01-13 23 07 29) 何だかんだツナミが一番のお気に入り -- 名無しさん (2015-02-21 00 47 53) エクスプロードは地味だけど使ってみると案外強い。 -- 名無しさん (2016-01-12 11 34 02) ツナミやグランドクロスは効果自体もだが、コストの低さが何気に協力。進化クロスギアの特徴上、クロスしてから進化にすることができるのも強みか -- 名無しさん (2017-12-10 14 35 04) ハートフルピアのおかげで地味に強化された印象。1コスクロスギア1枚場に用意しておけばハートフルピアの効果で踏み倒しつつそのままクロス出来る -- 名無しさん (2021-08-15 18 42 03) デュエプレにもクロスギアが実装されたがEXパックとかで出る可能性はあるんだろうか。 -- 名無しさん (2021-10-14 22 18 06) グランドクロス・カタストロフィーは敵味方問わず活躍している。DUEL JACKでは( ショーから託された )マナトの逆転の切り札でもあり、ダンディ・ナスオと供にマナトを勝利へと導いた味方として登場。対するデュエルマスターズではザキラの手下「 天帝トト 」の切り札でもあり、「 風撃の求道者 ラ・バイル 」にクロスし、勝舞を敗北へと追い込んだ敵として登場している....どっちにしろ、「 武装 」というより「 女装 」である....。 -- 名無しさん (2022-05-31 22 57 42) 名前 コメント
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登録日:2015/01/20 Tue 15 38 13 更新日:2022/09/18 Sun 19 04 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM M・ソウル キーワード能力 デュエル・マスターズ 水文明 連鎖 もしかして→連鎖類 ペロリ・ハットよ!もう一度奇跡を!――アクア・ジェスタールーペ 「連鎖」は「デュエル・マスターズ」のキーワード能力である。 概要 8コスト 7コスト 6コスト 5コスト 4コスト 3コスト 概要 連鎖は覚醒編で登場した一部のクリーチャーが持っている能力で、 「デッキトップをめくって、それが自分のコストより小さいコストのクリーチャーならタダでバトルゾーンに出せる」能力。 単純に頭数が増える可能性がある強い能力である。 持っているのは全てM・ソウルを持っている水文明・光文明のクリーチャー。 コストは3~8までバラバラに存在する。 コスト 名前 備考 8 《サイバー・G・ホーガン》 激流連鎖 7 《龍聖大河・L・デストラーデ》 擬似連鎖 7 《サイバー・T・クラウン》 6 《封魔ベルアリタ》 6 《電脳大河バタフライ・ブランデ》 転生連鎖 5 《タラリラ・クロウラー》 5 《電脳王機タコ・ジュランゾ》 5 《アクア・ジャック》 4 《アクア・ジェスタールーペ》 3 《ペロリ・ハット》 3 《増殖防御オンバル・チョコザイカー》 なお一部のクリーチャーの名前はコスト順でしりとりになっている。 《龍聖大河・L・デストラーデ》(7)→《電脳大河バタフライ・ブランデ》(6)→《電脳王機タコ・ジュランゾ》(5)→《増殖防御オンバル・チョコザイカー》(3) 《封魔ベルアリタ》(6)→《タラリラ・クロウラー》(5)→《アクア・ジェスタールーペ》(4)→《ペロリ・ハット》 なお、有名な設定として「基本的にサイバーロードとリキッド・ピープルは仲が悪い」というのがあるのだが、 他のサイバー(コマンドとウイルス)はいてもサイバー・ロードはいないゆえか、 連鎖クリーチャーたちは絆で結ばれているようである。 8コスト サイバー・G・ホーガン 水文明 (8) クリーチャー:サイバー・コマンド 8000 M・ソウル W・ブレイカー 激流連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番上に戻す) 連鎖の上位能力、激流連鎖を持つクリーチャー。2体踏み倒せるだけでなく2枚見るのでハズレにくい。 その能力自体は豪快だが、大型である7~5コストを積み過ぎると事故り、 4~1の低コストサポートで早出ししても低コストクリーチャーが増えるだけという ちょっとした構築上のジレンマがある。 普通に《エンペラー・キリコ》のようにつかうよりは、むしろ《超電磁トワイライトΣ》と併用して 《サイバー・J・イレブン》につなぐループを行ったほうが強い。 多くのパーツがサイバーで統一できるため、組みやすくかつロマンあふれるループである。 少なくとも【フォーミュラエクストラウィン】よりはロマンがある。あっち引くだけじゃん なおこのクリーチャーのサイキック版の必殺技である《ホーガン・ブラスター》は当初は《ミラミス》同様にロマンカードだったのだが… 7コスト 龍聖大河・L・デストラーデ 光/水文明 (7) クリーチャー:サイバー・コマンド/アポロニア・ドラゴン 6000 H・ソウル M・ソウル マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 自分のターン中、このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、それがそのターンに出す1体目のクリーチャーであれば、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►自分のシールドの数が相手以上であれば、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードが、バトルゾーンに出したクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーであれば、そのカードをバトルゾーンに出してもよい。 ►自分のシールドの数が相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 W・ブレイカー 擬似的に何度も連鎖を行えるクリーチャー。単純に自分の時にも一度発動できる。 連鎖とついていないのはもう一つの効果のためか。 普通に使おうにも高いコストとそれまでにシールドが割られていないかが気にかかる。 《ドラゴンズ・サイン》や各種ソウルサポート、サイバーサポートでなんとかしてやりたい。 サイバー・T・クラウン 水文明 (7) クリーチャー:サイバー・コマンド 7000 M・ソウル 連鎖 W・ブレイカー 連鎖持ち準バニラ。 単純に見ると《デストラーデ》を優先しそうだがこちらは単色である点が有利。《ホーガン》からつないで 《クラウン》→《バタフライ・ブランデ》→《タコ・ジュランゾ》→《ジェスタールーペ》→《ペロリ・ハット》or《オンバル・チョコザイカー》→…と 繋げて出せるとなかなかカッコイイ。 6コスト 封魔ベルアリタ 水文明 (6) クリーチャー:グランド・デビル 1000 M・ソウル S・トリガー 連鎖 覚醒編に先駆け登場した連鎖M・ソウルクリーチャー。 S・トリガーが付いているので相手ターン中に連鎖できる。 グランド・デビルデッキでも優秀で、そのまま《電磁封魔ロッキオ》や《魔皇バルバス》につなぐことができる。後者は進化クリーチャーだが自分の上に乗っけられるので安心。 《超神星マーキュリー・ギガブリザード》や《超神星プルート・デスブリンガー》なんかも進化元がいれば出せる。 他に効果を持たないが、「高コストであること」自体をメリット扱いしているようだ。 電脳大河バタフライ・ブランデ 水文明 (6) クリーチャー:サイバー・コマンド/リキッド・ピープル 4000 M・ソウル 転生連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードが、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい) バトルゾーンにある自分の他の、「連鎖」能力を持つクリーチャーすべてのパワーは+1000される。 サイバーとリキッド・ピープルを併せ持つ珍しいクリーチャー。 独自の転生連鎖を持ち、破壊されるときにも連鎖が発生する。 擬似除去耐性として使えたり、あるいは山札操作と組み合わせて《ヒラメキ・プログラム》で2体出しできたりする。 また「連鎖」をもつクリーチャーをパンプアップできるため、【M・ソウル連鎖】ではキーカードになりうる。 なおしりとり順で前に来る《龍聖大河・L・デストラーデ》は擬似連鎖であるため対象にならないが、 《サイバー・G・ホーガン》の「激流連鎖」や自身の「転生連鎖」は対象になる。 5コスト タラリラ・クロウラー 水文明 (5) クリーチャー:アースイーター 5000 M・ソウル ブロッカー このクリーチャーは、攻撃することができない。 連鎖 ブロッカー持ち連鎖クリーチャー。ただし攻撃できない。 コストが5のブロッカーであるため、《ハッチャキ》と組み合わせて使えそうなクリーチャー。 【ジェスタールーペ】では一考の余地ありか。 電脳王機タコ・ジュランゾ 水文明 (5) クリーチャー:リキッド・ピープル/グレートメカオー 2000 H・ソウル M・ソウル 連鎖 ホーリー・フィールド HF-このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 シールドの状況次第でモヤシを持つ連鎖クリーチャー。 単純に使うと《タラリラ・クロウラー》や《アクア・ジャック》に劣るが、こちらは種族とモヤシで差別化ができる。 好みに合うものを使おう。 アクア・ジャック 水文明 (5) クリーチャー:リキッド・ピープル 1000 M・ソウル シンパシー:M・ソウルクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のM・ソウルクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは1より少なくならない) 連鎖 シンパシー持ちの連鎖クリーチャー。 コストをある程度軽減して出せるシンパシーと、額面通りのコストを参照する連鎖の相性が良い。 【M・ソウル連鎖】では是非とも使いたいクリーチャー。 なお見た目が完全に某アメリカのアニメ会社にケンカを売っている。 著作権は永遠に不滅です! 4コスト アクア・ジェスタールーペ 水文明 (4) クリーチャー:リキッド・ピープル 2000 M・ソウル 連鎖 自分のターン中に、このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、それがそのターンに出した2体目のクリーチャーであれば、カードを1枚引いてもよい。 置きドローも兼ねる連鎖クリーチャー。 【ジェスターソード】や【青単リキッド・ピープル】の名脇役。 コスト4と出しやすく、1回は自身を出すだけでドローできる可能性が高いのが実にニクイ。 種族も悪くなく、ここからリキッド・ピープル持ち3コストクリーチャーを出すなどして《超神星マーキュリー・ギガブリザード》に繋げられると強い。 3コスト ペロリ・ハット 水文明 (3) クリーチャー:サイバー・ウイルス 2000 M・ソウル 連鎖 連鎖持ち最軽量クリーチャーの一体。 基本的には《アストラル・リーフ》や《エンペラー・ティナ》へ進化できれば御の字というところか。 増殖防御オンバル・チョコザイカー 光文明 (3) クリーチャー:グレートメカオー 2000 H・ソウル M・ソウル 連鎖 ホーリー・フィールド HF-このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 もう一体の連鎖持ち最軽量クリーチャー。コイツだけ完全に水文明を持たない。 護り手を兼ねつつ頭数を増やせるメリットはなかなか優秀。光文明には軽コストブロッカーが多いので、一気に並べて《ダイヤモンド・ソード》で殴り込みをかけても良い。 ただ《ペロリ・ハット》ほど進化先が豊富ではないので、進化させてすぐ殴るというのならあちらの方に分がある。 追記・修正は連鎖でクリーチャーを出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アクア・ジャックをパックから出して初めて見た時は宝富は気が狂ったかと思った -- 名無しさん (2015-01-20 17 37 10) 11体出したら勝てるイナズマイレブンはここでは紹介しないのかな?連鎖クリーチャーが大集合してたような気がしたが… -- 名無しさん (2015-01-21 11 16 58) ↑イレブンフレーバー格好良いよね。連鎖クリーチャー全員集合して「みんなと戦えてよかった。」でも仲間はずれが一人いる -- 名無しさん (2015-01-23 02 26 31) 9コスシールドトリガーの連鎖きたな -- 名無しさん (2019-04-04 07 56 15) 名前 コメント
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登録日: 2017/09/11 Mon 23 35 08 更新日:2023/07/15 Sat 17 25 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-22 DM種族項目 「おかんが言うには、芸人ではないと言うねん」 ← 「俺らちゃうやないか!」 たーくん イニシャルズ コスト1 デュエマ デュエル・マスターズ ベイB ジャック ミルクボーイ 世界は0だ‼ブラックアウト‼ 種族 自然文明 自然文明の種族 赤ちゃん 革命ファイナル ミルクボーイたちは、トレジャー探検隊の気球が発見した遺跡に眠っていた危険な赤ん坊だ! ミルクボーイはデュエル・マスターズの種族である。 概要 革命ファイナルで登場した自然文明の種族。 現在5体しか存在せず、内4体はイニシャルズに属している。 更に全クリーチャーがコスト1のクリーチャーで、アンタップ条件にデメリットがあることが共通となる。 見た目は全員、なんらかの赤ちゃんのような姿をしている。 背景ストーリーでは自然文明の遺跡から登場した謎の多い赤ちゃん集団として描かれた。 誰と戦ったかは名言されていないが、ジェルヴィスの状況から推測するに《百族の長 プチョヘンザ》もしくは《蒼き団長 ドギラゴン剣》と争ったと思われる。そして、最終的には敗れた模様。 描写が薄く、登場カードも4枚(メリーボーイラウンド、トレジャー・ナスカを含めても6枚)と少ないため謎の多い種族である。 しかも完全に古代の赤ちゃんなのになぜかイニシャルズ化してるし。 アニメではミルクボーイたーくんが使用。たーくんもまた赤ちゃんだが、なぜか花輪くんみたいな喋り方をする。 ちなみに出自もわからないが、その後なんだかんだで倒されたようである。 カード紹介 D2B バブール SR 自然文明 (1) クリーチャー:ミルクボーイ/マスター・イニシャルズ 5000+ このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、タップする。 バトルゾーンに自分のD2フィールドがなければ、自分のターンのはじめにこのクリーチャーはアンタップしない。 このクリーチャーがアンタップした時、そのターン、自分のクリーチャーはすべて、パワーを+5000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。 Bのイニシャルズのマスター。唯一アンタップ条件がD2フィールド依存している。 アンタップするだけでブレイク数を増やすことができるため、ミルクボーイデッキでは主軸になる。 Dの揺籠 メリーボーイラウンド R 自然文明 (1) D2フィールド コスト1のクリーチャーは、それよりパワーの大きいクリーチャーに攻撃されない。(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く) Dスイッチ:自分のターンに、1枚目のカードを引いた時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、自分のクリーチャーを全てアンタップする。 最軽量D2フィールド。ただしその効果は限定的で、コスト1殴り返し防止とアンタップステップでアンタップされないカードをアンタップする以外の効果がない。 そのためほぼミルクボーイ専用カード。D2張替えだけを目的にするならば《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》を使おう。 なおメリーボーイラウンドがあっても、攻撃クリーチャーが侵略や革命チェンジをしてくると無力。 ベイB ポレポレ UC 自然文明 (1) クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 4000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、D2フィールドを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻し、このクリーチャーをタップする。 自分のターンの初めにこのクリーチャーはアンタップしない。 自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを2枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 D2フィールドをマナから回収できる赤ちゃん。 1マナなのに4000もあるので、殴り返しが怖くない。 ベイB ソーター C 自然文明 (1) クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーをタップする。 自分のターンのはじめに、このクリーチャーはアンタップしない。 自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 1マナで6000もある赤ちゃん。ミルクボーイデッキの打点要員。 ただし通常時はアンタップに3マナかかるので、メリーボーイラウンドの効果を使いたい。 ベイB ジャック VR 自然文明 (1) クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000 バトルゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 W・ブレイカー このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。 自分がカードを引いた時、自分のマナゾーンにあるカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。 バトルゾーンにある自分のクリーチャーを、自分のマナゾーンにあるかのようにタップしてもよい。 1マナ6000WBというだけでも破格だが、更にバトルゾーンに出ているクリーチャーからマナをひねり出すことが可能なハイスペック赤ちゃん。 おかげで多くの自然系ループデッキを産みだしてしまった。 …つーかソーターの完全上位互換なんだよなあ。 【バニラビート】では入れることで『1コストで出したバニラをタップ→更に展開』と繋いでいき、 最後に《サイバー・J・イレブン》の効果でエクストラウィンを狙う【ジャックバニライレブン】になり、 【自然系ループ】のキーカードでもある。 なお効果に関して、ミルクボーイデッキではほぼ活かしづらい。つまりミルクボーイデッキだとソーターと互換になるにもかかわらず、 他のデッキでの採用率のせいで、もともとのレアリティもあって価格がそこそこ高騰。 結局プレミアム殿堂になったが、【ミルクボーイ】には影響をほとんど及ぼさなかった。 トレジャー・ナスカ R 自然文明 (1) 呪文 自分の山札の上から5枚を見る。その中からコスト1のカードを1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 ミルクボーイが眠っていたとされる遺跡。 1コストカードのみだがサーチができる。またバニラビートでも使える。 《トレジャー・マップ》や《番長大号令》と役割が被るが、ナスカの効果でマップや大号令をサーチすることもできるので、併用もいいかもしれない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強いから許せるけど、何故このタイミングで新種族を?とは当時から思ってた。既存の別の種族に当てはめる訳にはいかなかったのだろうか。外見の差異もイニシャルズ複合ってことで説明つきそうだし。 -- 名無しさん (2017-09-13 03 23 59) 元々新種族をすぐポイすることが多いTCGだしそれで悪くなってるわけじゃないからまあ多少はね? -- 名無しさん (2019-04-28 22 09 50) 「でも、他のクリーチャーをタップしてもマナが出ないんやって」「うーん、それじゃあ、ベイB ジャックと違うかー」 -- 名無しさん (2020-01-24 22 18 42) 別にベイBジャックがいなくなってもさほど困らなかったってオチが酷い -- 名無しさん (2020-01-24 22 21 16) 名前 コメント
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アニメや漫画に出てきた名のあるデュエリスト達。ゲートでゲート・キーを使うと、どのシリーズの相手ともデュエルできる。キーの必要数は相手のLv.による。また、挑んだ相手が現在デュエルワールドに出現している場合は教えてくれる。たまにデュエルワールドにも青色の枠で出現する。その場合、デュエルにキーは必要なく、オートデュエル機能も使用可能。同時に出現するのは1つのデュエルワールドに1人まで。(イベント・キャンペーン時を除く)基本的にスタンダードデュエリストよりもデュエル報酬がいい。デュエル報酬に出るパックは、そのデュエリスト固有のものと、全てのレジェンドデュエリスト共通のものがある。スタンダードデュエリストからもらえるカードは出ない。通常パックからは共通ドロップのカード、金色パックからは固有のNかRカード、虹色パックからは固有のSRかURカードが出る。Lv.40の相手は金色、虹色パックのみ報酬に出る。2017/9/28よりLv.10、Lv.20の相手からも虹色パックがドロップするようになった。 ゲートでのデュエルに必要なゲート・キーの数 Lv.10:ゲート・キー×24、対応した色付きゲート・キー×7 Lv.20:ゲート・キー×40、対応した色付きゲート・キー×14 Lv.30:ゲート・キー×64、対応した色付きゲート・キー×28 Lv.40:ゲート・キー×104、対応した色付きゲート・キー×56 その色付きゲート・キーで戦えるデュエリスト 白:海馬瀬人、武藤遊戯、ペガサス・J・クロフォード、海馬瀬人(DSOD)、武藤遊戯(DSOD)、獏良了、エド・フェニックス、ヨハン・アンデルセン、斎王琢磨、ジャック・アトラス、アンチノミー、天城カイト、権現坂昇、リボルバー 黒:闇遊戯、闇バクラ、リシド、光と闇の仮面、藍神、万丈目準、ヘルカイザー亮、ユベル、覇王十代、クロウ・ホーガン、DSレクス・ゴドウィン、プラシド、アポリア、ユート、黒崎隼、プレイメーカー Ai 赤:城之内克也、バンデット・キース、パンドラ、御伽龍児、城之内克也(DSOD)、遊城十代、遊城十代/ユベル、早乙女レイ、オースチン・オブライエン、十六夜アキ、九十九遊馬&アストラル、Ⅲ、神月アンナ、柊柚子、紫雲院素良、ソウルバーナー 青:真崎杏子、梶木漁太、海馬モクバ、本田ヒロト、海馬モクバ(DSOD)、真崎杏子(DSOD)、天上院明日香、不動遊星、DS鬼柳京介、鬼柳京介、ゾーン、神代凌牙、神代璃緒、赤馬零児 緑:孔雀舞、インセクター羽蛾、迷宮兄弟、エスパー絽場、セラ、クロノス・デ・メディチ、龍亞、龍可、DSカーリー渚、カーリー渚、観月小鳥、榊遊矢 黄:ダイナソー竜崎、闇マリク、イシズ・イシュタール、ゴースト骨塚、百済木、三沢大地、丸藤翔、ティラノ剣山、ジム・クロコダイル・クック、牛尾哲、パラドックス、武田鉄男、Ⅳ、ギラグ、沢渡シンゴ、Go鬼塚 獲得できる経験値 勝利:500 敗北:250 デュエル報酬(宝箱) 通常:ゴールド×100、石×10 金色:ゴールド×500、R宝玉×1、SR宝玉×1、ジェム×1 虹色:ゴールド×7000、SR宝玉×1、UR宝玉×1、ジェム×5、ジェム×10、ジェム×15 デュエル報酬(通常パック) レジェンドデュエリスト共通のドロップ カード名 レアリティ 備考 《風の精霊》 R 《山の精霊》 R 《岩石の精霊》 R 《青い忍者》 R 《赤い忍者》 R 《おくびょうかぜ》 R 《スライム増殖炉》 R 《ワーム・ホール》 R 《電撃鞭》 R 《ドラゴンの秘宝》 R 《猛獣の歯》 R 《魔性の月》 R 《魔菌》 R 《モルティング・エスケープ》 R 《カオス・シールド》 R 《ガルドスの羽根ペン》 R 《磁力の召喚円 LV2》 R 《魔女狩り》 R 《偽物のわな》 R 《義賊の極意書》 R デュエル報酬(金色パック、虹色パック) 各デュエリストのページを参照。 DMレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/闇遊戯 レジェンドデュエリスト/海馬瀬人 レジェンドデュエリスト/城之内克也 レジェンドデュエリスト/孔雀舞 レジェンドデュエリスト/真崎杏子 レジェンドデュエリスト/武藤遊戯 レジェンドデュエリスト/インセクター羽蛾 レジェンドデュエリスト/ダイナソー竜崎 レジェンドデュエリスト/梶木漁太 レジェンドデュエリスト/闇マリク レジェンドデュエリスト/闇バクラ レジェンドデュエリスト/バンデット・キース レジェンドデュエリスト/イシズ・イシュタール レジェンドデュエリスト/リシド レジェンドデュエリスト/ペガサス・J・クロフォード レジェンドデュエリスト/海馬モクバ レジェンドデュエリスト/迷宮兄弟 レジェンドデュエリスト/パンドラ レジェンドデュエリスト/ゴースト骨塚 レジェンドデュエリスト/エスパー絽場 レジェンドデュエリスト/本田ヒロト レジェンドデュエリスト/光と闇の仮面 レジェンドデュエリスト/御伽龍児 レジェンドデュエリスト/武藤双六 DSODレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/海馬瀬人(DSOD) レジェンドデュエリスト/海馬モクバ(DSOD) レジェンドデュエリスト/百済木 レジェンドデュエリスト/武藤遊戯(DSOD) レジェンドデュエリスト/城之内克也(DSOD) レジェンドデュエリスト/真崎杏子(DSOD) レジェンドデュエリスト/セラ レジェンドデュエリスト/藍神 レジェンドデュエリスト/獏良了 GXレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/遊城十代 レジェンドデュエリスト/エド・フェニックス レジェンドデュエリスト/万丈目準 レジェンドデュエリスト/天上院明日香 レジェンドデュエリスト/三沢大地 レジェンドデュエリスト/ヘルカイザー亮 レジェンドデュエリスト/ヨハン・アンデルセン レジェンドデュエリスト/クロノス・デ・メディチ レジェンドデュエリスト/ユベル レジェンドデュエリスト/丸藤翔 レジェンドデュエリスト/ティラノ剣山 レジェンドデュエリスト/斎王琢磨 レジェンドデュエリスト/遊城十代/ユベル レジェンドデュエリスト/早乙女レイ レジェンドデュエリスト/オースチン・オブライエン レジェンドデュエリスト/ジム・クロコダイル・クック レジェンドデュエリスト/覇王十代 5D sレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/不動遊星 レジェンドデュエリスト/クロウ・ホーガン レジェンドデュエリスト/十六夜アキ レジェンドデュエリスト/龍亞 レジェンドデュエリスト/龍可 レジェンドデュエリスト/ジャック・アトラス レジェンドデュエリスト/牛尾哲 レジェンドデュエリスト/DS鬼柳京介 レジェンドデュエリスト/DSカーリー渚 レジェンドデュエリスト/DSレクス・ゴドウィン レジェンドデュエリスト/カーリー渚 レジェンドデュエリスト/鬼柳京介 レジェンドデュエリスト/アンチノミー レジェンドデュエリスト/プラシド レジェンドデュエリスト/アポリア レジェンドデュエリスト/パラドックス レジェンドデュエリスト/ゾーン レジェンドデュエリスト/シェリー・ルブラン ZEXALレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/九十九遊馬&アストラル レジェンドデュエリスト/武田鉄男 レジェンドデュエリスト/観月小鳥 レジェンドデュエリスト/神代凌牙 レジェンドデュエリスト/天城カイト レジェンドデュエリスト/Ⅲ レジェンドデュエリスト/Ⅳ レジェンドデュエリスト/神代璃緒 レジェンドデュエリスト/神月アンナ レジェンドデュエリスト/ギラグ レジェンドデュエリスト/アリト レジェンドデュエリスト/Ⅴ レジェンドデュエリスト/ミザエル ARC-Vレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/榊遊矢 レジェンドデュエリスト/柊柚子 レジェンドデュエリスト/権現坂昇 レジェンドデュエリスト/沢渡シンゴ レジェンドデュエリスト/赤馬零児 レジェンドデュエリスト/ユート レジェンドデュエリスト/紫雲院素良 レジェンドデュエリスト/黒崎隼 レジェンドデュエリスト/ユーゴ レジェンドデュエリスト/セレナ レジェンドデュエリスト/デニス・マックフィールド VRAINSレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/プレイメーカー Ai レジェンドデュエリスト/ソウルバーナー レジェンドデュエリスト/Go鬼塚 レジェンドデュエリスト/ブルーエンジェル レジェンドデュエリスト/リボルバー レジェンドデュエリスト/ゴーストガール SEVENSレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/王道遊我 レジェンドデュエリスト/上城龍久 レジェンドデュエリスト/蒼月学人 レジェンドデュエリスト/霧島ロミン レジェンドデュエリスト/安立ミミ レジェンドデュエリスト/霧島ロア レジェンドデュエリスト/西園寺ネイル 関連ページ プレイアブルデュエリスト スタンダードデュエリスト その他のデュエリスト